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2014年11月17日

●ボーダーレス広告枠

YahooでもGoogleでも他の検索エンジンでもそうですが、検索結果には広告枠という枠があります。まぁPPC広告についてもかなり認知が進んでいるので、広告枠の存在を知らない人っていうのは減っているはずなんですが、検索エンジン業界ではその境目を分かりにくくする方向に進んでいるようです。

PPC(Pay Per Click:ペイパークリック)広告とは、クリックされた回数に応じて掲載費用が発生するクリック課金型のインターネット広告です。で、この広告って言うのは、通常の検索結果(オーガニック検索と言います)の近くに「広告」として表示されるんですね。

分かりやすく言うと、検索結果の上の方とか下の方、それから右上あたりに広告枠があり、そうやって有料で出稿された広告はその広告枠に表示されるんです。これはSEOに関係なく、出稿時の単価などで表示順が決まります。


利用者側としてはオーガニックな検索結果(広告のない検索結果)が一番求めている情報にたどり着きやすいため、本当は広告枠なんて無い方がいいんですが、この広告枠は検索エンジン側の重要な収入源だから無くすわけにはいかないんですね。せめて「ここが広告枠だよ」とわかりやすくなっていればいいんですけど、なかなかそうもいかないようで…。(Googleなんかは「広告」というアイコンが付いていますから、まだ親切だと思いますけど。)

Yahooも今までは広告枠の背景色を変えるなどある程度境目を設けていたんですが、どうもそれが仕様変更になりました。背景色をオーガニック検索の白色で統一し、よりわかりにくくなっています。広告枠との境には一応1本線の区切りが入っていますが、それでも広告枠のボーダーレス化が始まっているという印象です。

広告枠のリンクはクリックすべきでない…とは言いませんが、そこは宣伝枠としてきちんと認識しておくべきだと思います。有益な情報ばかりが載っているのであれば問題ありませんが、アフィリエイトや危険なサイトの誘導なんかも未だにあったりします。

検索結果が全て正しいのではなく、あくまでそこには検索エンジン側の意図も多少入っています。だからこそ、検索結果を見極める目というのも磨く必要があるって事ですね。





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