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2014年11月05日

●種まき

先日お会いしたお客様と「種まき」の話になりました。とは言っても、実際の畑の話ではありません。見込み客の種をまく、営業的な種まきの事です。

今現在お客様に困っていないとしても、将来を見越して常に種まきはしておかなくてはいけません。その種が育つのには時間がかかるので、あらかじめ成長期間をみておく必要があるんですね。


で、これはホームページも同じなんですが、ホームページの更新なり情報の追加なり、言わば見込み客を獲得するための地道な努力、そして見込み客を実際のお客様へと成長させるための追客なんかは非常に重要になってくるわけです。ここをさぼると、数ヵ月後に自分に返ってきます。このお客様も「最近反応が薄いなとよく考えてみたら、やはりその数ヶ月前はホームページから手を抜いていた」と言っていました。

逆に言えば、かけた労力もきちんと返ってきます。タイムラグさえありますが、ホームページへの力の入れ方と反応は比例するんです。だからこそ、目の前の事もしっかりとこなしながら、きちんと種まきもする事が大切になってくるんですね。

種はまきっぱなしでもいけませんし、より良いものに育てるための試行錯誤も必要です。でも何が一番いけないかって、種をまこうともしないのが一番ダメなんですね。まかなければ、何も育ってはきません。いつ何時も、種まきってのは全ての基本でありスタートであるって事です。





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