●細かい情報
先日あるお客様より「うちのホームページを見た人から、わかりやすいって言われた」とお伝え頂きました。なんでも細かい情報が載っているのがいいと褒められたそうですが、これは弊社も気をつけている事のひとつです。
基本的にホームページって言うのは情報の塊ですから、まずそこにお客様が探している情報が存在しなくてはいけません。そういう意味では出し惜しみなんてする必要も無いですし、載せられる情報はドンドン出して行くべきです。（戦略的にあえて隠したりする事もありますけどね。）
ただ、単なる情報の羅列になっていてはダメで、探したい情報が見つかりやすい形になっているのはもちろん、情報をしっかりと読んでもらって「伝えたい事」をしっかりと理解してもらえる状態になっていなくてはいけません。それこそがお客様の反応に繋がる生命線です。
まぁこの辺は「見せ方」の部分にも関わってきますが、セクションとしての考え方を取り入れるってことも大事な要素です。情報をセグメントごとに細かく分けるイメージですね。最終的には関連箇所が繋がっていく必要はありますけど、情報を小分けするという概念は大切です。
たくさんの情報を分かりやすいように、見つけやすいように…そして理解されやすいように載せて行く事がホームページの肝です。
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