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2013年12月10日

●match

ネットで全てが完結する場合は別ですが、ネットとリアルが融合する場合は「等身大」が一番です。すなわち、ネット=ホームページだけ良く見せようとしてもうまくいきませんし、逆に素晴らしい会社でもホームページがしょぼかったらもったいないです。

身の丈に合わせてホームページの質を落とせという話ではありません。あまりにも身の丈を超えている表現や、自社を必要以上に大きく見せようとするような取り組みは避けた方がいいですよというお話です。


…というのは、リアルとネットのギャップがあまり無い方がいいんです。ネットが入口でも出口はリアルになる場合、必ずリアルでの接触が出てきます。その時にあまりにお客様のイメージと異なっていると、クロージングもスムーズに行きません。

ホームページではお客様の心の中にイメージを抱かせます。イメージの素になるのはホームページのデザインや画像だけでもなく文章なんかもそうなんですが、お客様はそれらを総合してイメージを湧かせるわけです。その抱いたイメージと現実があまりにもかけ離れていると、せっかくホームページで築いた親密感を台無しにしてしまいます。

ネットとリアルがミスマッチだと自分が損をします。「ネットだから良く見せよう」「ネットは別に適当でいいや」ではなく、現実が伝わりにくいネットだからこそ、より等身大の自分を表現するようにしなければいけません。





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