トップ >> 想いを語るコラム >> 表の顔と裏の顔

2013年10月17日

●表の顔と裏の顔

人には「表の顔」と「裏の顔」があると思います。いや、こんな言い方をするとなんか印象が悪そうですけど、要は「仕事の顔」と「家庭の顔」があると思うんですよね。

「集中モード」と「リラックスモード」と言えるかもしれません。まぁ僕なんかも「お客様に見せる顔」と「友人に見せる顔」のギャップがある方ですけど、どちらも大切な「自分」だと思っています。


仕事の上では、どうしても「固く」ならざるを得ません。「会社」と「お客様」という関係上、一線を引いて付き合う必要もありますし、「なぁなぁ」の関係になってもいけません。お客様はあくまでお客様です。

なので、2種類の顔があってもいいと思うんですよね。僕なんかでもブログで堅い記事を書いていると、友人から「イメージが違う」なんてよく言われます。でもどちらも「自分」なんですよ。

仕事の事しか考えていない顔と、仕事の事は一切忘れている顔…このどちらも大事なんじゃないかなと思います。





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(情報隔離) 次の記事(見え方)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/2657

コメントする