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2013年09月27日

●in Logo

先日新規のお客様に、ロゴとホームページのデザイン案をお持ちしてお打ち合わせをしてきました。デザイン案をお持ちする時は何案かお持ちしますが、とりあえず「たたき台」の状態なので、そこから詳しくお打ち合わせをして詰めていきます。ターゲット層の確認はもちろんの事、運営者の好みも取り入れたりします。

もちろん案の中に気に入る案がない場合は、全て0ベースから出し直しをします。案のいいとこ取りというか、融合をさせて調整をしたりもします。いずれにしてもこういった「たたき台」が出てくる前はお客様も要望を出しにくい(イメージしにくい)ので、たたき台をベースにして要望も組み込んでいく形を取る事が多いですね。


特に今回のお客様はロゴの作成もご依頼を受けましたが、ロゴは見た目のデザインだけではいけません。必ず何らかの意味合い…それこそポリシーですとか想い、ストーリーなんかも込めてデザインしていかなくてはいけません。そういった意味では、ホームページのデザインよりも頭を使うかもしれませんね…。

ロゴを専門にデザインする人もいるように、シンプルに見えるロゴでもそこにはなんらかの意図が隠されています。それが簡単に読み取れるものもあれば、相当考えてもわからないものもあります。でもそこに込められた意味に気がついた時、同じロゴでも違うものに見えてきます。(例えばこんな意味が隠されているロゴもあります。)

ロゴにはCIのひとつでもあります。込められたものが多いほど、人々の記憶に残り続けるのかもしれません。





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