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2012年11月01日

●想いの理解

本日は5社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「会社の理解」という事についてのお話になりました。「自社のホームページなりパンフレットなりをどこかに依頼するには、作る人がその会社の想いやこだわりを完全に理解していなければいいものはできない」という事を仰っていましたが、これはまさにその通りです。

特にホームページなんかではそれが顕著なんですが、ホームページの作成者がその会社の事を完全に理解し想いを共有していない限り、絶対にいいホームページは出来上がりません。ヘタをすると違うターゲット層が集まってきてしまいます。


例えば、デザインの優れたキレイなホームページを作ったとします。でも、そこに「想い」がこもっているかどうかを訪問者は一発で見抜きますし、「想い」がこもっていないホームページでは反応を取っていく事も難しいです。

この「想い」ってのが何よりも大事で、これをしっかりと伝えているホームページはいいホームページなんですね。でも作成側が完全に想いを理解していないと、それを訪問者に伝える事なんて出来やしないわけです。だからこそ、この「想いを理解する姿勢」ってのが、作成側の一番大事な部分じゃないかと思っています。

弊社では今までこの「想い」の部分を当たり前のように大事にしてきましたが、このスタンスを今後も守って、しっかりと「想いを伝える」=「想いを完全に理解する」事に努力していきたいと思います。





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