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2011年08月22日

●個徳

経営者は会社を経営し続ける限り、ずっと悩み続けます。それこそ会社の方向性もそうだし将来性もそう、資金繰りだってそうだし人の問題もそうです。悩み多いのが経営者であり、それを解決するのも仕事の一つです。

難しいのはそれをなかなか外には出せない事…基本的にこういった問題っていうのは、内々に自分で解決していかなくてはいけない問題が多いんです。そういう意味では経営者って「孤独」です。まぁこれはよく言われますよね…でも「徳」さえあれば孤独にはなりません。


孔子も「徳は孤ならず、必ず隣有り」と言っています。これは「徳さえあれば孤独にはならず、必ず近くにいる人が助けてくれる」という事を示しているのですが、まさにその通りだと思います。常に思いやりの心を持って接していれば相手も思いやりの心で接してくれます。そしてそういう人には必ず、助けて欲しい時に助けてくれる人が現れるのです。

又、「徳」がなければ人がついてきませんから、会社も成長しません。「内」にも「外」にも「徳」が大事になってくるんですね。併せて「個性」も大事にすべきです。「個性」が無ければ、エッジが立ちませんから差別化が出来ません。差別化が出来なければ、市場で埋もれてしまいます。経営が成り立たなければ、いくら「徳」があっても会社を続ける事は難しくなってきます。

そういう意味では経営者は「孤独」じゃなくて、「人徳」と「個性」を併せ持った「個徳」になるべきなんじゃないかと思います。





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