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2010年12月27日

●見える部分と見えない部分

ここ数日は全管理ユーザーの年末最終更新と年始更新分の作成をやっています。毎年の恒例行事ですが、最近はお客様の数も増えてきたのでドタバタ状態です。弊社では1月1日の0:00にプログラムを用いて自動更新を入れるのですが、その分の作成を年内にしておかないといけないんですよね…しかも、年末のこの忙しい時期にしないといけないんです。年末更新が全て終わらないと取り掛かれないし!

年末の最終更新では、通常の更新にあわせて年末年始のお休みのお知らせとか、年末のご挨拶の更新などを行います。そういった目に見える更新に加えて、弊社では目に見えない所への更新も施します。


1年もホームページを運営していると目に見えない部分…ソースと呼ばれる部分ですが、そういう部分にゴミが溜まっちゃったりもするんですよね。なので、年末にはそれらを全てクリーンアップ処理します。

更には、この1年で得た知識や技術なんかも、まだ反映されていないユーザーなんかに一気に反映させます。まぁ最近ではリアルタイムに反映させる事が多いので、こういう処理はあまり溜まらないんですが、それでも漏れや間違いが無いかのチェックは必要です。

こういう目に見えない部分の処理が、実は一番大事な部分ではないかと思っています。見えない部分にも手を抜かない、いや見えない部分だからこそ手をかける…こういう姿勢は普段の業務にも現れてきます。大変な作業ですけど、こういう所にこそ手を抜かず力を入れていきたいとFolksWorksは考えています。





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