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2008年12月13日

●情熱は文章量

ホームページって結局は文章量が勝負です。商品説明は熱く語った方がいいですし、情報量は多ければ多い方がいいです。例えば1行しかお客様の声がもらえなくても、それに対する返信文で熱い想いを伝えれば、それは魅力的な声に変身します。

文章にあなたの想いを込めるのが大切なのです。対応や雰囲気は文面からにじみ出ますので、そっけない、冷たい対応をしないようにし、見ている人をがっかりさせないようにしなくてはいけません。


実はホームページを見ている人って敏感です。とにかく数多くのホームページと接しているため、目が肥えています。それが本音かどうかなんてすぐに見抜きますし、込められた想いもすぐに伝わります。お客様の判断基準は情報しかありませんので、とにかく多くの情報を与えてあげる事が大切です。

反応を高めていくのはその次の話です。確かにキャッチコピーのつけ方や、文章の書き方で反応は大きく変わります。でもそれは、そこにかける情熱があるかどうかで、がらっと変わるんです。想いはすぐに伝わりますよ。

作成業者に完全にお任せしたような文章では、想いが込められませんので反応はあがりません。なので、弊社は必ず「想いを共有」してから文章の作成に入ります。その人の想いを深いレベルで理解しない事には、文章に想いを込める事なんて出来るわけがないからです。

情熱は文章で簡単に伝える事が出来ます。しかし、その逆も簡単なのです。せっかくのホームページ、あなたの想いを熱く伝わるようにしたいものですね。





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