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2008年06月21日

●日本×ドイツ交流会

日本ドイツ交流会本日は弊社のお客様に招かれて、日本とドイツの交流会に参加してきました。ドイツからマイスターが来て、本場のハムやソーセージを振舞ってくれました!

社長のお話も聞く事が出来たのですが、その中で印象に残ったのは「私たちはグルメを提供してきたのではなく、家庭の団欒を提供してきたのです」とのお言葉…いや、ハムもソーセージもとても美味しいんですけど、一番求められていたのはお客様の健康だったんですよね。

今でさえ食の不安が連日新聞記事を飾り、食の安全というものに関心が高まっていますが、それを創業当初(33年前)から一貫して突き詰めてきたようです。その頃は食の関心も高くなくて大変だったと思いますよ。でも、やはり正しい理念を貫き通す会社は必ず認められますね。やっと時代が追いついてきたという感じかな。


日本ドイツ交流会さて、交流会ではマイスター特製のハムやソーセージなどもありまして、大変美味しく食べさせて頂きました。ハムやソーセージはもちろん無添加なのですが、一緒に出てきたワインやジュースももちろん無添加。サラダは多分社長の奥様が作った有機野菜だと思います。非常に美味しかったです。

交流会にはかなりの人数が招かれていました。隣の方ともお話をしていたのですが、これもやはり社長の人徳かなと。社長はとにかく「人」を大事にする方です。お客様も従業員も、そして取引業者でさえ、とにかく「ご縁」を大事にする方です。そういうのが会社を長く続ける、そして大きくする秘訣かなと。みんなに愛される社長は僕の目指したい社長像そのままの人です。今度ゆっくりと経営論でも聞いてみたいですね。

本日は目に見えないパワーをもらいました。そして非常に心地良い時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。そしてご馳走様でした。





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