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2007年09月18日

●犬山 鵜飼

犬山 鵜飼本日は鵜飼船の乗船券が手に入ったので、仕事を終えてから鵜飼を見に行ってきました。息子は義妹に預けて久しぶりに妻と2人でお出かけです。犬山に住んでいてもなかなか鵜飼船に乗る機会はありません。僕自身も小さい頃に1回乗った限りです。ちょっとワクワクしながらこの日が来るのを待ちました。

ちなみに、犬山の鵜飼船にはお店船がありません。つまり、先に自分たちの食べ物や飲み物を確保してから乗り込まなくてはいけないと言う事です。実は直前にこの事を知り、危うく飲み物(アルコール)を切らす所でした。危ない危ない…。


犬山 鵜飼日が落ちてからが鵜飼の本番なんですが、これが又近い!すごく近くで鵜匠の手さばきを見る事が出来ます。鵜が1回飲み込んだのを吐き出すのを見ると、なんか少しかわいそうな気も…。

鵜はなんでも飲み込むそうです。鮎を始めとして木曽川に生息する魚全てを飲み込むそうです。中でも一番の天敵はうなぎだそうで、飲み込もうとするとうなぎは尾っぽで抵抗するため、飲み込むのに難儀するそうです。で、鵜が飲み込むのを難儀する魚と言う事で、「うなぎ」という名前が付いたそうです。(o≧▽≦)ノ凸彡☆へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜

鵜飼船は川の上なのでひんやりと涼しかったです。鵜飼のたいまつの近くは熱かったですけど…。でも、久しぶりに子どもの相手を忘れ、夏の夜を楽しませて頂きました。たまにはこういう時間もいいですね。





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