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2007年02月20日

●悪口

悪口を言う事で評判を落とそうとする人っていますよね?ある事ない事…根掘り葉掘り…。でも、人の悪口を言って陥れようとしても何もいい事はありません。その人自身の品を落とすだけです。悪評で他社の評判を下げ、自分の評判を上げようとするのは見当違いなのです。

これは他社を下げて自分の位置を上に見せかけているだけで、実際は自分の立ち位置は変わっていません。それよりも、他社に負けないように努力をして、自分自身を高めればいいんです。


悪口を言うという行為は負の行為です。いつか自分にそのまま返って来ます。「他生の縁」という記事でも少し書きましたが、自分のした事はいつか自分に返ってくるんです。因果応報なんです。

それだけではありません。負の行為というのは周囲も離れていきます。自分が悪口を言っている姿を想像してみて下さい。そんな人に皆が付いてくると思いますか?離れていくばかりですよね。

負の行為は何も良い事はありません。敵を作るだけです。「人徳と仁徳」でも述べていますが、無駄に敵を作る必要はどこにもありません。

悪口を言う暇があるくらいなら、自分を高める努力をしたいものですね。





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コメント

去年はバッシングについて、いろいろ相談に乗って頂きありがとうございます。
教訓に、我々の負を見せないようにしていきます。

えっぱらさんは「負」を感じさせないので大丈夫だと思いますよ。スキップの基本理念のひとつ「楽しい」は「負」を打ち消すパワーです。これからも「楽しく」行きましょう!

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