「30にして立つ」

何かを探そう、何か知りたい事がある…こんな時、Yahooやgoogleなどの検索エンジを使ってネットで検索するのが当たり前の時代になりました。ちょっと前では考えられない世界です。でも今やそれが当たり前なのです。

時代の変化についていけずに未だに紙媒体の広告に多大なお金を払っている人もいます。紙媒体全てがダメなわけじゃないですよ。有効な紙媒体も存在します。でも全体的に紙媒体の反応率は落ちつつあるんです。

紙媒体が落ち目であるとか、時代の変化についていけないのがダメと言う話ではありません。機会損失をなくそうと言う話です。例えば、ホームページを持っていない会社がネット検索による集客を増やそうと思っても無理な話なんです。ホームページを持っていても、有効な検索キーワードで検索対策が出来ていないホームページではこれまた意味がないんです。

今はホームページは信用調査にも使われます。飛び込み営業してお客様が興味を持ってくれたとしても、あなたが帰った後で必ずホームページをチェックされます。

新聞や雑誌などであなたの会社の名前や商品を見た人は、必ず会社名や商品名で検索します。これで出てこなければ他の手段では調べません。つまり多大な機会損失なのです。

きちんとしたホームページを持って、有効な検索キーワードで対策し、なおかつブランディングに結びつくようなキーワードでもしっかりと対策する。そうしてトータルで戦略的に集客を行ない反応を高めていく…これが出来ていなければホームページを作る意味はありません。

反応の出ないホームページでは作る意味はありません。何故ホームページを作るのか…目的意識をしっかりと持つ事が大切です。