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2006年09月14日

●お客を差別化する

「あなただけ」というのはキーワードです。あなただけの特典、あなただけのオファー、あなただけの…。人は自分だけが特別扱いされるという優越感に浸りたいんです。そして「あなただけ」という言葉には魔力が潜んでいるんです。

別に本当にその人だけじゃなくてもいい。言葉のマジックを使えばいいんです。いかにもそのお客様だけの言葉、特典と見せかければいいんです。(もちろん本当にその人だけであれば最高ですね。)


お客様はいつも特別扱いをしてもらいたがります。これは実際のお店でもそうですね。例えば1回しか行った事が無いお店でも、2回目に行った時に名前や顔を覚えてもらえていたならば、一発でそのお店のファンになりますよね。人は誰しも特別扱いをしてもらいたいものなんです。

ならば、それを演出すればいい。特にネットの世界ではデータがそろいやすいので、そういった演出はしやすいです。つまり、そのお客様が何回目の購入で、以前に何を買って、今回が何日ぶりの購入かも全てデータで揃うんです。それを利用すればお客様の記憶に訴えかける事が出来ます。

お客様自身は自身の購買記録をぼんやりとしか覚えていません。そこを掘り返し、お客様の事を覚えていますよと訴えかける事で、お客様の自己権威欲を震えさす事が出来ます。つまり「あなたは特別ですよ」という訴えかけですね。

もちろん「あなただけに」というオファーも有効です。何回も利用して頂いているあなたへの特別のオファーという働きかけは、例え複数の人に同じ働きかけをしているとしても有効に機能します。

…結局は差別化なんです。いかに特別扱いしていると思い込ませるか、いかに差別化を演出するかなんです。あなたは大切なお客様を誰しも同じに扱っていませんか?例え同じ扱いだとしても、それは演出で与える印象を変える事が出来ます。

「あなただけ」…大切なキーワードです。





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