トップ >> 徒然なるままに… >> パトリスとユリのホームパーティ

2006年03月25日

●パトリスとユリのホームパーティ

パトリス・ジュリアンのランチパーティさて、昨日の準備でも分かるとおり、本日はパトリスジュリアンと奥さんのユリさんが、お客様のモデルハウスでホームパーティを開きました。パトリスは朝から食材の下ごしらえで大忙しです。

いやー、しかしウマそう。準備中にちょこっとだけ試食させてもらいましたが、今まで食べた事の無いような味と感覚です。まず見た目がウマい!料理って言うのは「目でも食べるもの」って言うのがつくづくわかりました。目で美味しくないものは食欲を減退させますね。

パトリス・ジュリアンのランチパーティちなみにパンも手作り。生地から練ってオーブンで焼きました。タルトも全て生地からです。ホームパーティだからといって調理に一切手を抜きませんし、こだわるところはこだわります。パトリスの料理人としての厳しい一面も見させてもらいました。


パトリス・ジュリアンのランチパーティパトリス・ジュリアンのランチパーティ

しかし、僕らは食べれないんですよねー…。料理が出来上がっていくに従ってうらやましさが増していきます…。なんせ白金台のレストランを閉めてしまったパトリスの料理を食べられる機会なんて滅多に無いんですから。

パトリス・ジュリアンのランチパーティパンもいい感じで出来上がってきました。ちなみに黒く見えるのはゴマではなく刻み海苔です。





パーティーは大盛況のうちに終わりましたが、全ての招待客が帰った後、まだ料理は残っていました。ラッキー。(^o^)丿 そこからスタッフのご苦労さん会…残り物争奪立食パーティーです。パトリスもこういった事を見越してか、多めに料理を作ってあったようです。ありがとう!

次から次へと料理を食べさせて頂きましたが、全ての料理がバ・カ・ウ・マです。よくあるような料理でもどこか味が違うんですよね。昨日の買出しの時、変わった調味料をたくさん買い込んでいましたが、調味料の奥深さを経験しました。ちょっとした一手間で味が変わる事も…。

これ実はホームページも同じ、ちょっとした一手間を惜しんじゃいけませんね。

パトリスとFolksWorksしかし、まさかパトリスの料理を食す事ができるとは…思ってもいなかった幸運です。願えば叶う?しかもパトリスがFolksWorksのためにサインをくれました。嬉し〜。早速事務所に飾ります。

パトリスとはいつか又会いたいですね。そしてスローな生き方をもっともっと教えてもらいたいです。そして願わくばパトリスのように歳をとり、カッコイイオヤジになりたいもんです。





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(スローに生きる) 次の記事(HDD交換作業中)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/297

コメント

パトリス氏のこだわり、一手間を惜しまないその姿には本当に勉強させられるところが
多々ありましたね。人への接し方、そして振る舞いにも大変感激しました。

川島君も長い間お疲れ様でした。楽しいイベントでしたね。又やらないかなー?^_^;

当日の朝は岐阜工場へ行っていたので準備も手伝えず(本心は料理が見たかったのですが・・・。)この二日間お二人には、色々とお手伝いありがとうございました。最後に色んなサプライズがあって面白かったですよね。また、蕎麦会で色々とお話しましょう。

長谷部さんこそお疲れ様でした。走り回って大変でしたね。しかも最後の最後までハプニング。なんだかドタバタした2日間でしたが、でもそんな何もかもが楽しかったような気がします。

高橋さん、川島くん お疲れさんでした!!
素晴らしい2日間でしたね。
又、「縁」があることを期待しててください。

青侍さんもお疲れ様でした。是非「縁」を作りましょう。^_^;

コメントする