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2005年11月04日

●自分から動く

何か問題点に出会うと人は二種類の対応をします。ひとつは積極的に問題を解決しようとする人。もうひとつは受身の姿勢の人です。

受身の姿勢では何も得る事は出来ません。例えその時は問題が解決したとしても、抜本的な解決にはならないでしょう。又同じような問題にぶち当たっても応用が利きません。何故なら問題点を他の人に解決してもらっているのだから。


聞いてばかりの人とかいますよね?問題点にぶち当たると自分では何も考えずにすぐに解決方法を聞いてしまう人。こういう人は目に見える問題ばかりを追いかけています。問題点の裏側にはその問題の本質が隠れているはずなのですが、それを見ようとしない…。これでは成長はありません。

問題点にぶちあたった時、それを自分で越えようと努力できる人は成長できる人です。そしてこんな人のまわりには自然と手を貸してくれる人が現れます。一生懸命に努力している人は応援したくなるものです。

問題点にぶち当たったらまずは自分で試行錯誤してみる事をオススメします。解決に時間がかかったとしても、その経験は必ずあなたにプラスとなるでしょう。





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