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2005年09月21日

●モノヲカウトイフコト

ホームページで物を買う人と買わない人の違いはなんでしょうか?

それは「そのホームページを見た時に、買った後の自分がイメージできるかどうか」です。

買った後の自分がイメージできれば購入確立が高くなります。逆に買った後の自分がイメージできなければ絶対に売れません。

言い変えれば、買った後の自分をイメージできるホームページになっていなければ、いつもでたってもそのホームページからは物が売れないという事です。

これは特に物販サイトでは重要な事ですが、サービス提供サイトにも当てはまります。そのサービスを使用した後の自分がイメージできるかどうか…。


イメージさせるための方法は色々あります。例えばお客様の声(第三者的意見)を多用したり、実際の使用例、使用中の写真をアイキャッチに使ったり、シズル感を出す言葉を用いて五感に訴えたり…。

買った後、利用した後の自分をイメージさせる事が出来れば勝ちです。でもそれができていない、もしくは中途半端なホームページが多いですね…。もったいない事です。

商品やサービスが良いだけで売れる時代は終わりました。商品やサービスが良いなんて当たり前なんですよね。お客様は付加価値を求めてきます。その中で普通の商品を売ろうと思ったら、ひとひねりもふたひねりも必要です。

あなたのサイトは、その商品を買った後、サービスを利用した後のお客様をイメージさせる事ができますか?





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